3月6日(水)の午後は、訪問診療のため休診いたします。
3月6日(水)の午後は、訪問診療のため休診いたします。
3月4日(月) 忌中のため午前11時より臨時休診いたします。
下記期間 休診いたします。
2023年12月28日(木)午後1時~2024年1月4日(木)
2023年3月13日からマスクの着用は個人の判断に委ねられることになりましたが、医療機関や介護施設等では新型コロナウイルス感染症の感染再拡大を防ぐため、引き続きのマスクの着用が推奨されています。
当院でも、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどの感染対策のために院内でのマスクの着用をお願いいたします
尚、診療時にはマスクは外していただきます
当院ではマイナンバーカードに対応していませんので、受診時は保険証の提示をお願いいたします。
8月は下記にて夏季休診いたします。
8月14日(月) 8月15日(火)
8月28日(月) 8月29日(火) 8月30日(水)
なお、
8月17日(木) 8月24日(木) 8月31日(木)
は、通常の休診日です。
8月17日(水)〜8月27日(土)臨時休診とさせていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い致します。
ファイザー社のワクチン接種後の発熱について、特に2回目接種後は多くの人(36%程度、3人に1人の割合)に発熱、頭痛、倦怠感などの全身性副反応が起こりますが、発熱には抗炎症作用の少ないアセトアミノフェン(カロナールやタイレノール)が第一選択です。
重要なことは解熱のために、ロキソニンやボルタレンといった非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は服用しないことです。
NSAIDsを服用すると腎機能に抑制がかかり、免疫力が落ち、後遺症を残すケースが多いようです。
ロキソニンは消化器障害、腎機能障害などの副作用、喘息を引き起こすこともあります。
世間で新型コロナウィルスに罹患した人の中で後遺症が残っている人のかなりの割合でNSAIDsを服用しているケースがあるようです。
解熱剤としてカロナールが第一選択で、使用法としては内服ではなく頓用として。
発熱した際に体重×10mg、例えば体重60キロの人であれば600mg、体重80キロの人であれば800mgを服用するのがいいとのことです。
ただし、NSAIDやアセトアミノフェンの使用を禁じられている人は禁忌です。
新型コロナウイルスワクチン 日本国内の開発・接種状況は(6月2日更新)
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/20139/
以下、引用
英オクスフォード大の統計情報サイト「Our World in Data」によると、日本で少なくとも1回のワクチン接種を受けた人は人口の7.7%、2回のワクチン接種を完了した人は2.7%です(いずれも5月31日時点)。