近年、歯周病と糖尿病、心臓疾患、認知症などとの関連が明らかにされてきています。
日頃の歯周病予防で歯の本数を多く保つことが身体の健康を維持し高齢になっても健康に過ごせるために、とても大切です。
2017.06.29
「高齢期に保持できている歯の本数が多い人は健康で長生き」の研究成果がメディアで紹介されました。
JAGES(Japan Gerontological Evaluation Study: 日本老年学的評価研究)のデータを分析し、高齢期に歯が多く保たれている人は、健康寿命および要介護日数が短いことを明らかにしました。
http://tmduglobalhealthpromotion.com/activity/935.html
■日経新聞web(2017/6/28)