FBのお友達が生きている言葉をアップしていたので、ご本人の許可の元、こちらに転載させていただきます。
清水 淳一さん
【 その健康の 先には 何があるのかな? 】
色んな健康法や、この食品が良くない・危険だと情報が最近は溢れている。
それによって、実践したり、普及や宣伝をする個人の方も増えています。
ただ、そこでとても不思議なのが、「その後の世界」が聞こえてこないこと。
その健康法や食生活の先に何があるのか、発信者からですら、ほとんど示されていない。
そのためか、多くの人が「実践すること」が目的となり、「どうなりたいのか」が欠けてしまっている、と感じます。
僕は「どうなりたいか」のために、健康や食事を考えることが大切なのだということに、気付いて頂けたら嬉しいなと思っているんです。
僕が生きる目的は、
「世界の美しさを人に伝えること」
です。
そのためには、
生み出す音楽や言葉が優れた感度を持ったものでなければならない。
ーそのためには健康である必要がある。
信頼される人でなければならない。
こういう人になりたいと真似されるような人間でなければならない。
いつも愛に溢れた人間でなければならない。
ーそのためには健康である必要がある。
自分の目的を達成するために、必要だと感じるあらゆるものや方法を、内発的に試し続けている。それが使命だからだ。
逆算して取捨選択していけば、仮に間違ったとしても、後悔はしないだろう。
僕たちは誰かの奴隷ではない。
人生は僕たちの主体性によってデザインされるものだ。
誰かが言っているから、データがあるから、ではなく。自分で試して自分の目的に必要が有るかを精査して決めることが大切だと思うのです。それが主体的な人生だ。
だから僕たちは、まず自分の「人生の目的」を確認しよう。そして「その達成に必要なもの」を取捨選択しよう。
僕たちの人生は、「誰かのもの」ではない。僕らのものだ。
同じように。誰かの人生は「僕らのもの」でない。彼・彼女たちのものだ。
主体性は協調性を生む。
僕たちの人生の目的に向かって。
自ら考え、選択し、主体性を持って強調しあいながら生きることが、大切な人の真理であると。
健康の先にあるものは、そんな人の真理であると、僕は思うのです。